新規出品商品

CANNIBAL CORPSE
「VILE」
デスメタル
おすすめ新規出品商品

出品しているものの中からおすすめのものを紹介しております。

今回は80年代末のデスメタル黎明期から活動し、世界中のデスメタルバンドに圧倒的影響を与えたアメリカン・デスの大御所、CANNIBAL CORPSEの1996年5作目、「VILE」。

 

この作品からヴォーカルが交代。今作からのヴォーカリスト、ジョージ・フィッシャーの声は、人間離れした低音デスヴォイスを聴かせた前任のクリス・バーンズよりも聴きやすく、そのせいかサウンドもマイルドになったよね・・という声も出ました。

 

しかしそのド迫力、残忍さは初期作とまったく変わってません!むしろグレードアップ!「非人間的」と言われた前任のクリス・バーンズの声は、そう言われるだけあってある意味不自然、すごく無理してるという印象を受けますが、ジョージ・フィッシャーのほうはもっと自然(?)な感じで、店主はじつはこっちのほうが好きなのです。プロダクションも初期作より圧倒的に向上していて、曲のクオリティもアップ! 彼らの作品にはハズレというものはないと店主は思っていますが、このあたりの時期の作品がいちばんおすすめです!

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