とくに演歌CDなどに多いのですが、中古CDを扱っていますと「書き込み」があるものに遭遇します。
よくあるものとして、
・日付
・名前
・カラオケで歌うときのためのポイントなどのメモのようなもの
・歌手に書いてもらったサイン
などなど。
もちろんCDは使ってこそ価値があるものですから、いろいろな方法で使い倒すことはいいことなのですが、残念ながら買取に出すときには大きなマイナス要素となってしまいます。
書き込みのあるものは基本的に査定は0円です
基本的には消せない書き込みがある場合は査定0円となります(プラケースに書いてある場合は交換すればいいので特殊なケースでなければ問題ありません)。
例外として査定額をおつけできる場合もあります。以下の場合は可能です。
・歌手本人のサインだけの書き込み(「○○さん江」などと書いてある場合は不可となります)。
・鉛筆書きで消すことが可能なもの
・メロディ譜への書き込み(ジャケットやブックレットや盤面には書き込みがない場合のみ。メロディ譜がなくても商品としては成立する場合もあるため。ただし査定には影響します)。
誠に恐れ入りますが何卒ご了承くださいませ。