出品しているものからおすすめのものをご紹介しております。
今回は今となってはレアな演歌CDが入荷したのでご紹介！ 2021年に残念ながら解散した演歌トリオ、「水雲-MIZMO-」の、初期メンバーでインディーズレーベルから出した2013年のデビューミニアルバム、「雨の帯屋町」。のちにメンバーチェンジしてメジャーデビューしたときの曲もこの表題曲でした。このときは「MIZMO」表記のようです。
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「３Ｄ演歌」と銘打たれた、ひとりが高音、ひとりが低音、ひとりが主旋律を担当する、ぶ厚い歌声が魅力。その点はメンバーにかかわらず変わってません！このデビュー作ではのちのラインナップとはまた違った味の歌が聴けます！
メジャーデビュー後のメンツは良くも悪くもAKANE（山西アカリ）の声の印象が強かったですが、それと比較すると初期メンバーの歌唱はより昭和歌謡風、レトロな味が強いと感じます！ こちらはほかにカバーが5曲入ってるお得なミニアルバムですのでおすすめ！